「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、中尾ミエさんの人生後半の過ごし方あり、島田洋七さん芸人としての矜持あり、ウクライナの現地ルポありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2022年11月号の表紙は、歌手で女優の中尾ミエさん。76歳の今が人生で一番楽しいんです、と言い切る中尾さん。自分に過度な期待はせず、「今日も無駄なく過ごせた」と思えることこそが、何よりの幸せだと語ります。そんな中尾さんの人生後半の過ごし方とは……。

〈中尾ミエ「76歳の今〈10年後の最高に楽しい自分〉を見据えて。最期まで好きなことを自由にできるわけじゃないから」〉

 


2022年10月21日からPrime Videoで世界同時配信されるAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』。米紙ニューヨーク・タイムズに掲載されたコラムを基に、2019年にアメリカで制作され世界中で話題を呼んだ『モダンラブ』の舞台を東京に移し、1話完結型全7話のオムニバスドラマとして新たな物語を紡ぎます。Episode 1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(平柳敦子監督)で主人公・高田真莉役を演じた水川あさみさんが、ドラマやお母様との思い出、女性の生き方などについて語ってくれました。

水川あさみ 上京した頃「自分が正しい」と思い、家族とすれ違ったことも。子育てに悩むキャリアウーマンが「まわりの愛」に気づく瞬間を演じて

 


漫才コンビ「B&B」として漫才ブームのトップランナーとなり、私小説『佐賀のがばいばあちゃん』シリーズ累計1000万部を突破している島田洋七さん(72)。40歳の頃からは講演会をメインに活動し、多い時には年間300回以上各地でしゃべりまくりました。ただ、その流れも新型コロナ禍で完全に停止。その中で向き合った思いと新たな出会いがもたらしたもの。そして、今一度痛感した芸人としての矜持とは。

〈島田洋七「もう一回、頑張らなアカン」。コロナ禍で仕事が激減、「島田洋七に会うために歌手になった」ファンに背中を押され〉

 


2022年2月24日から始まった、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。8ヵ月が経った10月26日時点でいまだ収束の兆しが見えず、プーチン大統領はウクライナ東部・南部の4州の「併合」や「戒厳令」を宣言し、攻撃が続く地域では市民の犠牲が相次いでいる。侵攻から約5ヵ月がすぎた7・8月に、紛争地取材を続けてきたジャーナリストが現地の声を取材した。

〈【現地ルポ】ウクライナの惨状「ここで踏ん張らないと、故郷が奪われる」日常を失った町、残る兵士は砲弾で応戦〉

 


病院で最期を迎えたいのか、家で静かに逝きたいのか。また、意識がなくなった時に延命をするのか─。自分も家族も戸惑わないために、「終末期医療」の準備をしておくことが大切です。

〈在宅死を望んでも、約7割が病院で亡くなる。「理想の最期」を迎えるには何が必要?終末期医療の選択肢と費用〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」

数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

2位
地味だった友はゴージャス老後、私は下流老人に。仕事と結婚が運命を分けた。イケメン夫は今や見る影もなく…

【読者体験手記】どこで道を誤った? 子育てや介護は終わるが、人生は死ぬまで続く
飯沼佳子

 

3位
本郷和人 和田義盛が望んだ「上総介」はどれくらい偉かった?あの信長も<非公認>で自称した官職の真実『鎌倉殿の13人』
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷先生の一言解説 第10回
本郷和人

 

4位
【読者手記漫画】「嘘でしょう、こんな簡単に死ぬなんて!」再婚して5年目の夫が急死。延命措置、冷たい親族、お墓の場所…。「話し合っておけば」の後悔から私が学んだこと

看取りと葬儀の大騒動
北島由布子,さえじまゆう

 

5位
玉袋筋太郎「親父を死に追いやった姉夫婦を、今も許せないまま」
理想の家族も、いつ壊れるかわからない
玉袋筋太郎

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