「戦争」の記事一覧

黒柳徹子 開戦後に亡くなった弟のことを「なんにも覚えていない」理由とは。ようやく疎開先が決まったそばから東京に戻ることになり…
エッセイ
黒柳徹子 開戦後に亡くなった弟のことを「なんにも覚えていない」理由とは。ようやく疎開先が決まったそばから東京に戻ることになり…
黒柳徹子2024年04月19日
黒柳徹子「1日分の食べものは15つぶの大豆だけ」。空腹と悲しみの中、避難した防空壕でトットが考えていたこと
エッセイ
黒柳徹子「1日分の食べものは15つぶの大豆だけ」。空腹と悲しみの中、避難した防空壕でトットが考えていたこと
黒柳徹子2024年04月18日
黒柳徹子 兵隊さんが貴重な「外食券」を私達親子に押しつけるように立ち去って…「アメリカとの戦争が始まったのは、その年の暮れのことだった」
エッセイ
黒柳徹子 兵隊さんが貴重な「外食券」を私達親子に押しつけるように立ち去って…「アメリカとの戦争が始まったのは、その年の暮れのことだった」
黒柳徹子2024年04月17日
法解釈すら左右する、記号セミコロン《;》が起こした事件史~『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』【サンキュータツオが読む】
エッセイ
法解釈すら左右する、記号セミコロン《;》が起こした事件史~『セミコロン かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年12月16日
戦禍を乗り越えた昭和6年生まれ。失った青春を定年後に取り戻す。ひ孫の顔が見えることに喜びを感じて
手記
戦禍を乗り越えた昭和6年生まれ。失った青春を定年後に取り戻す。ひ孫の顔が見えることに喜びを感じて
斎藤ヒサ2023年12月04日
「死んだほうがマシ」と思った学徒動員時代の松根掘り。戦後は女学校を中退してがむしゃらに働いた
手記
「死んだほうがマシ」と思った学徒動員時代の松根掘り。戦後は女学校を中退してがむしゃらに働いた
斎藤ヒサ2023年12月04日
養老孟司「人の致死率は100パーセント。歳を取って怒らなくなった。この先どうなるかはなりゆきだと思えるように」
エッセイ
養老孟司「人の致死率は100パーセント。歳を取って怒らなくなった。この先どうなるかはなりゆきだと思えるように」
養老孟司2023年11月22日
約8ヵ月ロシアに占領されていたウクライナの村には、至る所に不発弾が。父はウクライナ人、母はロシア人、戦争は生い立ちや人生も引き裂いて
ルポ
約8ヵ月ロシアに占領されていたウクライナの村には、至る所に不発弾が。父はウクライナ人、母はロシア人、戦争は生い立ちや人生も引き裂いて
玉本英子2023年11月20日
瓦礫の下から次々と運ばれていく遺体。高齢者が身を寄せる避難所の学校さえも標的に。ウクライナの前線で撮った砲撃の下で生きる人々
ルポ
瓦礫の下から次々と運ばれていく遺体。高齢者が身を寄せる避難所の学校さえも標的に。ウクライナの前線で撮った砲撃の下で生きる人々
玉本英子2023年11月20日
樋口恵子「女性は就労の機会を奪われてきた。『孝行嫁さん顕彰』の制定は、貧乏ばあさんが生まれる結果に」
寄稿
樋口恵子「女性は就労の機会を奪われてきた。『孝行嫁さん顕彰』の制定は、貧乏ばあさんが生まれる結果に」
樋口恵子2023年09月27日
特攻隊員「緑豊かな国土、お婆さんや子供を守るのは俺たちのほかに誰がいるのか」。戦友たちは次々と空に散ってゆく。それでも美しい零戦と戦った日々は私たちの青春そのもの
エッセイ
特攻隊員「緑豊かな国土、お婆さんや子供を守るのは俺たちのほかに誰がいるのか」。戦友たちは次々と空に散ってゆく。それでも美しい零戦と戦った日々は私たちの青春そのもの
神立尚紀2023年08月22日
「沈没する大和の巨大な赤腹が、山のようにそびえて見えた」生存士官が記録に残した大爆発の原因、そして亡き2740名への思いとは
エッセイ
「沈没する大和の巨大な赤腹が、山のようにそびえて見えた」生存士官が記録に残した大爆発の原因、そして亡き2740名への思いとは
神立尚紀2023年08月21日
サダム・フセイン、ポル・ポト…大量虐殺をした日にも平然と料理を口にしていた独裁者たちの料理人に聞く~『独裁者の料理人』【サンキュータツオが読む】
エッセイ
サダム・フセイン、ポル・ポト…大量虐殺をした日にも平然と料理を口にしていた独裁者たちの料理人に聞く~『独裁者の料理人』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年08月19日
「2000対1。こんな戦争を続けていたら大変なことになる」行く末を案じた戦闘機隊隊長。オアフ島の敵飛行場へ突っ込むその胸に去来していたものとは
エッセイ
「2000対1。こんな戦争を続けていたら大変なことになる」行く末を案じた戦闘機隊隊長。オアフ島の敵飛行場へ突っ込むその胸に去来していたものとは
神立尚紀2023年08月17日
黒井千次×樋口恵子「91歳から見る70代は〈老いの青春時代〉だ。やろうと思ったことはできるし、昔は言えなかったことも言えるように」
対談
黒井千次×樋口恵子「91歳から見る70代は〈老いの青春時代〉だ。やろうと思ったことはできるし、昔は言えなかったことも言えるように」
黒井千次樋口恵子2023年08月14日
黒井千次×樋口恵子「われら91歳、同じ小学校で同級生。疎開、空襲、家族の死を経てそれぞれの道へ」
対談
黒井千次×樋口恵子「われら91歳、同じ小学校で同級生。疎開、空襲、家族の死を経てそれぞれの道へ」
黒井千次樋口恵子2023年08月14日
海老名香葉子さんが『徹子の部屋』に登場。健康の秘訣を語る「10歳で沼津へ疎開。2時間で10万人以上殺された東京大空襲で家族6人を亡くし」
インタビュー
海老名香葉子さんが『徹子の部屋』に登場。健康の秘訣を語る「10歳で沼津へ疎開。2時間で10万人以上殺された東京大空襲で家族6人を亡くし」
海老名香葉子2023年08月14日
【長崎原爆の日】『長崎の鐘』永井隆が病床で残した手記「八月九日。一発の原子爆弾は、私たちの頭上に破裂した」
アーカイブ
【長崎原爆の日】『長崎の鐘』永井隆が病床で残した手記「八月九日。一発の原子爆弾は、私たちの頭上に破裂した」
永井隆2023年08月09日
103歳、尾道でひとり暮らしの哲代おばあちゃん。20歳で尋常小学校の先生に。太平洋戦争中は爪を切ったり洗濯したり、生徒たちの親代わりに
インタビュー
103歳、尾道でひとり暮らしの哲代おばあちゃん。20歳で尋常小学校の先生に。太平洋戦争中は爪を切ったり洗濯したり、生徒たちの親代わりに
石井哲代2023年07月28日
リアルな空気感をロシアでも愛好者が多い《俳句》という切り口ですくい取る~『俳句が伝える戦時下のロシア』【サンキュータツオが読む】
エッセイ
リアルな空気感をロシアでも愛好者が多い《俳句》という切り口ですくい取る~『俳句が伝える戦時下のロシア』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年06月17日
ページのトップへ