- TOP
- 検索結果
「歴史」の記事一覧

寄稿
なぜ日本の研究者たちはヤマトタケルの女装譚のおもしろさから目を背けたのか。「女装」の背後に潜んでいたもの
井上章一2022年03月02日

エッセイ
【東えりかが読む】大河ドラマ『いだてん』登場の女性記者のモデルか。50人近い夫と120人以上の交際相手を持ちながら国も信仰も身軽に乗り換えた、明治から大正に咲いた仇花~『問題の女』
東えりか2022年02月24日

エッセイ
【中江有里が読む】大きな建築であるほど称賛もあれば批判もされる。国の未来を拓き、剛心の人でなければやりきれない過酷な仕事を手掛けた建築家の姿に心揺さぶられる~『剛心』
中江有里2022年02月23日

エッセイ
逢坂剛 私が映画『オペレーション・ミンスミート 』の原作『ナチを欺いた死体』に特別な思い入れを持つ理由
逢坂剛2022年02月22日

エッセイ
篠田節子 子の犯罪に親が謝罪し、ときに命を絶つ。犯人の家族はひっそり生きていくしかないのか? 女流文壇の第一人者が描いた「あさま山荘事件」犯人家族のその後
篠田節子2022年02月19日

寄稿
『古事記』がヤマトタケルのクマソ征伐譚に「天照大神」の名をしるさなかったのはなぜか。おさえきれない通説への違和感
井上章一2022年02月16日

専門家
なぜ源氏は敗れ、源頼朝は伊豆に流されたのか。保元・平治の乱を制した平清盛が平家政権を築くまで
中公ムック2022年01月30日

寄稿
なぜ9世紀初頭の伊勢神宮はヤマトタケル伝説を黙殺したのか? その記述の変遷から見えたもの
井上章一2022年01月26日

寄稿
夜ふけまでまさぐられてもヤマトタケルが男と気づかれなかったワケ。神の力か、それとも美しさか
井上章一2022年01月12日

インタビュー
渋澤健「『青天を衝け』は「希望を持つ」ということ。渋沢栄一の玄孫が語る、日本人の『と』の力」
渋澤健2021年12月26日

寄稿
ヤマトタケルの女装譚は神の加護を強調するための「設定」だった? その呪的な力の由来を追う
井上章一2021年12月22日

寄稿
女装して敵を籠絡するヤマトタケルは中国で英雄視されない?近年トリックスター性が見出され始めたワケ
井上章一2021年12月08日

大河ドラマ『どうする家康』新キャスト発表。信長役の岡田准一「松潤を振り回し、ムロツヨシを引きずり回したい」
婦人公論編集部2021年12月01日

寄稿
ヤマトタケルの物語は女装する英雄像の先駆け? 主人公が「受け」から「責め」へと唐突に転換
井上章一2021年11月17日

寄稿
牛若は「千人斬り」をこころざす殺人鬼か? 義経と弁慶、悪役はどちら
井上章一2021年10月27日

対談
マゾヒズムに一生を捧げた文豪・谷崎潤一郎。山口晃・近藤聡乃が谷崎作品を漫画にしたら
山口晃近藤聡乃2021年10月19日

寄稿
出っ歯よばわりをされた、もう一人の「義経」。源義経の美形説を信じたいがゆえに
井上章一2021年10月13日

寄稿
近松、馬琴も…江戸文学は義経の美貌説が花盛り。司馬遼太郎は出っ歯をチャーム・ポイントに
井上章一2021年09月29日

寄稿
義経像の美化の裏に「美童」の存在。奥州に落ち延びる際にはひどい描かれ方に
井上章一2021年09月15日

対談
伊東潤×本郷和人「湿地帯で片田舎の江戸に太田道灌が着目し、徳川家康が幕府を開いたのは必然だった」
伊東潤本郷和人2021年09月12日