●市販の冷凍食品を取り入れるメリット(イラスト:小池ふみ)

なかには、冷凍食品を使うことに対し、「家族に手抜きだと言われる」と消極的な方もいらっしゃるでしょう。

でも、ちゃんと手を加えて調理していますし、時間をかけて作った料理と同じくらいおいしいのですから、冷凍食品だと言わなければご家族にも気づかれません。けっして手抜きではなく、調理の手間を省いて効率アップしていると考えればいいのです。

では、冷凍食品を具体的にどう活用するのか、後編でアレンジレシピを紹介しましょう。今回は、「手に入りやすい」「不足しがちな栄養素を補える」「味の変化をつけやすい」と三拍子揃ったギョーザ、鶏のから揚げ、焼きおにぎりなどを使っています。

ほかにも、ハンバーグ、魚フライ、コロッケなどは1個ずつ解凍し、多様な料理にアレンジできるのでおすすめです。

紹介するレシピは簡単なものばかりですが、一つ気をつけてほしいのが電子レンジでの温め方。「500Wで5分」など、袋に表示されているとおりに加熱しましょう。ほかの食材と混ぜて調理する場合も、基本的には表示どおりに加熱してから、ほかの食材と合わせます。

なお、アレンジレシピに加える野菜は一例です。家にあるものや旬の野菜を入れたり、桜エビや干ししいたけ、削り節などで風味づけしたり、自由にいろいろ試してみてください。自分の好みに合わせてレシピを開発していくのも楽しいですよ。

後編につづく

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