50代以降も増加傾向にある子宮頸がん

また、デリケートゾーンの異変には、子宮がんなど重大な病が隠れている可能性も。

「子宮頸がんは若者に多いと思われがちですが、実は50代以降も増加傾向にあります。子宮体がんは更年期以降に急増。つまり50代以降こそ、デリケートゾーンに意識を持ってほしいのです」

さらに、ニオイは体全体に共通しているとのこと。

「人間の体は、口から食道、胃を経て、小腸、大腸、直腸、肛門まで、1本の長い管で繋がり、連動しています。腟も直腸と隣り合い、影響し合っている。つまり、腸内環境が整っている人は、腟粘膜も潤っていて美しいのです。

これまでに何万人もの患者さんを診てきましたが、腟内環境のよい人は、年齢を問わず、肌艶がよく、元気に笑い、不快なニオイとも無縁。体の気になるニオイ対策の根本は、まず腸内環境を整えることにあると言えるでしょう」

次回からは手軽にできるニオイ対策を紹介します。

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