台湾茶を堪能する藤原しおりさん(撮影:本社写真部)
『婦人公論』の好評連載「藤原しおりの TOKYOで世界一周」。毎回、TOKYOに息づく世界各国のカルチャーや、人々の暮らしを藤原しおりさんがレポートします。第10回は「南阿佐ヶ谷で台湾茶を一服」。台湾茶カフェ「茶嘉葉」を訪問して、台湾茶の奥深さを味わいます。ここでは、誌面では伝えきれなかった訪問先の情報をお伝えします。

今回藤原さんが訪問したのは、東京メトロ丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅から徒歩7分のとこ
ろにある台湾茶カフェ「茶嘉葉」。


台湾茶カフェ「茶嘉葉」

〈茶嘉葉〉

台湾出身の杉本敏嘉(びんか)さんが「気楽に台湾茶を楽しんでほしい」というコンセプトでオープンしたお店は、どこか昭和の懐かしい雰囲気があり落ち着きます。

敏嘉さんが厳選した美味しい台湾茶と、台湾で仕入れた無農薬のドライフルーツを楽しめるほか、台湾文化として保存活動が進められている貴重なマジョリカタイルの展示も一見の価値あり!

杉本敏嘉(びんか)さんと

茶嘉葉(ちゃかば)
東京都杉並区成田東4-35-27
電話:03-5913-8496
営業時間:12:00~19:00
定休日:不定休
ネットショップ
https://chacaba.stores.jp/

※緊急事態宣言に伴い営業時間が変更になることがあります。訪れる際は必ずHPなどで確認してください

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