「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、TRF SAMさんのダンスへの思いあり、103歳石井哲代さんの元気の秘訣あり、お医者さんが解説する知っておきたい薬のトリセツありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


日本の音楽シーンで活躍し続けるTRFのダンサーSAMさんと、スポーツクラブのティップネスが組んで贈るエンターテインメント型コンテンツ「ディスコネス」が誕生。ディスコの名曲で踊りながら、心身が鍛えられるというダンス・プログラムです。近年は高齢者も楽しく踊れる「ダレデモダンス」など、幅広い世代へ向けたダンスを考案しているSAMさんに、アイデアの源やダンスとの出会いについてうかがいました。

〈TRF SAM「61歳、15歳で出会ったダンス一筋に。ディスコが好き過ぎ、家出したことも。父の〈何をやってもいいから、真面目にやれ〉の言葉を胸に」〉

 


広島県尾道市の山間の町で、畑仕事をしながらひとり暮らしをしている石井哲代さん。何気ない生活のなかに、日々の活力を生み出すアイデアが溢れていました。

〈103歳、畑仕事をしながら尾道でひとり暮らし。三桁になる時は、老いを突きつけられた気持ちに。施設に入ろうと思ったが姪のサポートで心を決め〉

 


経済ジャーナリストの荻原博子さんが、お金に関するお得な情報をわかりやすく解説する新連載「トクする!荻原博子のマネーNEWS」。今回は「紙の〈健康保険証〉が廃止されます」です。

〈荻原博子 2024年秋、紙の「健康保険証」が廃止に!更新方法、暗証番号、不同意の示し方…。話題の「マイナ保険証」注意事項を徹底整理〉

 


訪問介護ヘルパーの現場で、深刻な人手不足と高齢化が進んでいる。「低賃金のうえ、移動や待機時間は無給」などの労働条件は不当で介護保険制度に不備があるとして、2019年11月に3人の女性ヘルパーが起こした国家賠償訴訟が継続中。社会生活の一端を担う職業の待遇に早急な改善が求められる。

〈3人の高齢ヘルパーが起こした訴訟。約7割が非正規雇用、訪問介護の移動だけで年間30万円タダ働きの実態〉

 


あちこちガタがきた体をなんとか長持ちさせたい。そう考えて、薬を服用しているうちに、数が増えている。とはいえ、薬は万能ではありません。「服用の仕方次第で、天使にも悪魔にもなる」と言います。

〈知っておきたい薬のトリセツ。なんとなく服用はNG!加齢による腎臓肝臓機能の低下で薬効が強く出ることも〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
銀座「クラブ由美」オーナーママ・伊藤由美「23歳で店を持つため、勘当同然の父に頭を下げて借金。引き抜き、病、コロナ…ピンチをチャンスに変えて今がある」

18歳で上京、19歳でナンバーワンに。13坪の店から始めて銀座で40年
伊藤由美

 

2位
志尊淳さんが『NHKあさイチ・プレミアムトーク』に登場。朝ドラ秘話を語る「17歳で突然の家出 。シングルマザーだった母はすごく悲しんだけれど」

家族が優先順位の1位です
志尊淳

 

3位
小泉今日子「昨年末に母を見送って。母の尊厳を守りたい一心で、在宅介護で姉と共に看取りを。母の住んでいた家を、みんなが集まれる場所にしたい」
『ピエタ』の舞台化が今夏に実現
小泉今日子

 

4位
88歳ひとり暮らし「おばあちゃんねる」Youtuber お昼を考える時間が一番幸せ。食べることが生きる原動力だからこそ、好きなものを少量でも楽しむ

『88歳ひとり暮らしの 元気をつくる台所』
多良美智子

 

5位
和田秀樹「友だちの多い人ほど人柄が良く、みんなに信頼されている」なんて見方は一面的すぎる。老いたら友だちの数なんかどうでもいい
心が老いない生き方
和田秀樹

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