和田秀樹
わだ・ひでき
精神科医
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。立命館大学生命科学部特任教授。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『年代別 医学的に正しい生き方』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -』(ワニブックスPLUS新書)など。
専門家
和田秀樹「お金を使えば使うほど幸福感が高まる」という事実。子どもに残すなんて考えず、自分のためにどんどん使って<脳の若さ>を保とう
和田秀樹2023年07月12日
専門家
和田秀樹 高齢者は衰える一方で社会の負担になるだけ…って本当?「消費者パワー」をもつ現在の高齢者こそ日本を救うカギである
和田秀樹2023年07月11日
専門家
和田秀樹 理論上、人は50歳の見た目のまま120歳まで生きることができる?若さを保つカギは「腸」にあった!
和田秀樹2023年07月05日
専門家
和田秀樹 症状が似ている「老人性うつ」と「認知症」を専門医はどこで見分けているのか?この2つの条件が揃ったらうつの可能性が高い
和田秀樹2023年06月30日
専門家
和田秀樹 高齢者3640万人のうち300万人が「高齢者のうつ病」と推測。似ているようでこんなに違う「認知症」と「老人性うつ」の症状と対策
和田秀樹2023年06月30日
専門家
和田秀樹 高血圧は「病気」ではないのに、薬で下げようとする日本の医者。短所を治すより、長所を伸ばすほうが効率は良い
和田秀樹2023年06月28日
専門家
和田秀樹 年をとれば動脈硬化やがん細胞がない人は存在しない。老人の勝ち組になるには、50歳が分岐点
和田秀樹2023年06月23日
専門家
和田秀樹「友だちの多い人ほど人柄が良く、みんなに信頼されている」なんて見方は一面的すぎる。老いたら友だちの数なんかどうでもいい
和田秀樹2023年06月14日
専門家
和田秀樹「今に老いのつらさを知るだろう」なんて言う人を相手にしてはいけない。齢相応より「年甲斐のない」人生や生活スタイルを目指すべし
和田秀樹2023年06月13日
専門家
和田秀樹「年寄りは目障り」「何でも若いほうがいい」なぜ年齢差別が日本では放置されているのか?『年齢差別禁止法』が存在するアメリカとの違い
和田秀樹2023年06月12日
専門家
和田秀樹 80歳過ぎで「節制」「がまん」なんてしてたら命とりになりかねない。WHO推奨!認知症リスクを下げる方法7種を紹介
和田秀樹2023年05月19日
専門家
和田秀樹 80歳を過ぎたら健康診断を卒業していいと主張しているワケ。毎年同じことを健診で調べ続けている国は日本と韓国くらい
和田秀樹2023年05月18日
専門家
和田秀樹 重症「糖尿病」の域と医者から告げられた後、私が毎日続けていることとは。血糖値は高いより低いほうがよほど怖い
和田秀樹2023年05月17日
専門家
和田秀樹「自己愛」が満たされれば怒りっぽさは自然と影を潜める。PTAやマンション管理組合。大切なのは会社以外で必要とされる場所を見つけておくこと
和田秀樹2023年04月10日
専門家
和田秀樹 定年後、急に老けるのはそれまでの「人間関係」が失われるから。ツールが豊富な今「親密な友人」「勝負できる土俵」は40代から準備せよ
和田秀樹2023年04月09日
専門家
和田秀樹 定年後の引きこもりで急速に老化が進む。「余生」と呼ぶには長くなりすぎた老後に備え、40代から「感情の老化予防」を始めるべし
和田秀樹2023年04月06日
専門家
和田秀樹 子どもの言うことを聞いて、「こんなはずじゃなかった」とならないために。第一は「自分が後悔のない人生を送ること」と考える
和田秀樹2023年02月09日
専門家
和田秀樹 老いて夫婦関係が悪化する「妻への依存」。本当に助け合わないといけなくなるまでは「別行動」で一人の時間を尊重すべし
和田秀樹2023年02月08日
専門家
和田秀樹 認知症とうつ病を見分ける2つの質問。「他人事と捉えないで」65歳以上の約5%が発症する〈心の風邪〉
和田秀樹2023年02月07日
専門家
和田秀樹 75歳からも楽しい人生を送るために、やめるべき考え方とは。本当に恐ろしいのは「記憶の衰え」より「意欲の衰え」
和田秀樹2023年02月06日