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「書評」の記事一覧
エッセイ
焼きそばのルーツを追えば、からみつく麺のごとく、芋づる式に日本の歴史が見えてくる~『ソース焼きそばの謎』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年11月18日
エッセイ
介護ロスの妻、定年間近の夫。親が遺した家族の記憶が残る実家をどうするか。〈空き家〉をめぐる水原家の物語~『カモナマイハウス』【東えりかが読む】
東えりか2023年10月21日
エッセイ
勉強が楽しくないのは当たり前?「探究」という学びの在り方~『協働する探究のデザイン 社会をよくする学びをつくる』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年10月21日
エッセイ
夫公認で元恋人とも付き合う「悪妻」。がんじがらめで息苦しい、それでもしたたかに生きる6人の「妻」たち〜『もっと悪い妻』【中江有里が読む】
中江有里2023年10月21日
エッセイ
エッセイの定義とは。過去のエッセイをトップエッセイストが解体する~『日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年09月16日
エッセイ
言語に興味がない人にこそ薦めたい。オノマトペから言語の誕生と進化の謎に迫る〜『言葉の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』【中江有里が読む】
中江有里2023年09月16日
エッセイ
小説であることをふと忘れそうになる迫力と鮮やかなラスト。重度障害者の女性の思いを、同じ病の筆者が描く~『ハンチバック』【東えりかが読む】
東えりか2023年09月16日
エッセイ
時代の寵児〈中森明菜〉の孤独。デビュー当時の「裏切り」と、増えていった「敵」。姿を隠した真相は〜『中森明菜 消えた歌姫』【中江有里が読む】
中江有里2023年08月19日
エッセイ
滋養強壮剤のように弱った心にじわじわ効いてくる、琵琶湖を舞台にした少女〈成瀬あかり〉の成長譚~『成瀬は天下を取りにいく』【東えりかが読む】
東えりか2023年08月19日
エッセイ
サダム・フセイン、ポル・ポト…大量虐殺をした日にも平然と料理を口にしていた独裁者たちの料理人に聞く~『独裁者の料理人』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年08月19日
エッセイ
25年間毎日死にたいと思っていた著者がカウンセラーとの対話でたどり着いた先は。生きる居場所を探す人へ〜『死ぬまで生きる日記』【中江有里が読む】
中江有里2023年07月15日
エッセイ
かつては存在し、消えてしまった町名の痕跡を、看板や表札で拾い集めて~『旧町名さがしてみました in東京』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年07月15日
エッセイ
最愛の妻を亡くしすべてを捨てた58歳の男が、学童保育所で68人の子どもたちと向き合い振り回されて~『あえてよかった』【東えりかが読む】
東えりか2023年07月15日
エッセイ
イチロー、羽生善治からシロナガスクジラまで。彼らの輝かしい姿のごく一部を切り取り、魅せられた瞬間を描く~『からだの美』【東えりかが読む】
東えりか2023年06月17日
エッセイ
シェアハウス、民泊、様々な形の「家」を舞台に「他人」という鏡で浮かび上がる自分の姿。8篇の「家」の物語〜『他人の家』【中江有里が読む】
中江有里2023年06月17日
エッセイ
リアルな空気感をロシアでも愛好者が多い《俳句》という切り口ですくい取る~『俳句が伝える戦時下のロシア』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年06月17日
エッセイ
未来を諦めきれないアラフォー世代揺れ動く心。推しで繋がった女2人のルームシェア物語~『がらんどう』【東えりかが読む】
東えりか2023年05月20日
エッセイ
妄想力や空想力が自分を救ってくれるのかもしれない。小さな日常から、妄想の大海へ連れ出されるエッセイ〜『じゃむパンの日』【中江有里が読む】
中江有里2023年05月20日
エッセイ
とにかくくだらなくて、脂汗が出て、くどくて、でも笑っちゃって涙も出る。ランジャタイ・国崎和也のエッセイ~『へんなの』【サンキュータツオが読む】
サンキュータツオ2023年05月20日
エッセイ
文学少女が学生漫画家を経て作家デビュー、直木賞作家となった華々しい経歴の陰に。山田詠美の自伝小説〜『私のことだま漂流記』【中江有里が読む】
中江有里2023年04月15日