人間関係

インタビュー
宮本信子さんが『徹子の部屋』に出演。コロナ禍の一人暮らしで感じたこと「何歳になっても夢中になれるものがあることは、生きるうえで大事」

手記
サイパンで見た戦争の悲劇。補給なき日本軍は泣く赤子を黙らせ、母親は「自分の子は自分で」とカミソリを当てた〈書き残す戦争の真実〉

インタビュー
石井ふく子「時限爆弾を作っていた18歳の私の代わりに級友が機銃掃射され。本当の戦争はまったく違うものだからドラマには描けない。普通に毎日を送れることがどんなに尊いかを私は描き続けてきた」

インタビュー
今年90歳・仲代達矢さんが『徹子の部屋』に出演。「黒澤明監督の『乱』では命がけの撮影だった。妻・宮崎恭子に支えられた役者人生」

インタビュー
『情熱大陸』にウクライナ歌手のナターシャ・グジーさんが出演。「音楽で人の心に平和を生み出せたら幸せです」

インタビュー
海老名香葉子 10歳で沼津へ疎開。2時間で10万人以上殺された東京大空襲で父、母、祖母ら家族6人を亡くし、おばさんからは「あんたが死んでくれればよかったのに」と

インタビュー
安野光雅 19歳で召集されると棒で殴られ、ギザギザの茎の上を裸足で歩かされて。いやだったのは『戦争』そのものじゃない。意味なんかない、上官の楽しみのための「いじめ」だった

トレンド
佐藤愛子98歳、断筆を撤回し、執筆再開宣言!「何もしないでいると、生きている実感がない」いつしか依頼のない原稿を書き始め……8月より連載開始

インタビュー
五木寛之「ウクライナの惨状、国を追われる難民の姿に、昔の自分が重なる。引き揚げ体験は、70歳まで語れなかった」

インタビュー
信友直子 母の今際のきわに99歳の父が「わしももうすぐ行く」と言うのを聞いて。2人にとって別れはちょっとの間なんだ、またすぐ会えるんだと思うと穏やかな気持ちになれた<後編>

手記
子は親の面倒を見て当然、という呪縛。パーキンソン病の母に「恩を返す」

インタビュー
信友直子 なぜ90代の父は、認知症の母に怒ってはいけないのを分かっていながら激高したのか。ひとり娘が撮る「老々介護」の日々に見えた”父の愛”<前編>

寄稿
ヒオカ「ついに訪れた推し・羽生結弦のプロ転向。〈報われない努力もある〉〈叩かれればきつい〉正直な告白にも救われた」

寄稿
【100歳の100の知恵】夏は枝豆の旬。鮮やかな緑色が爽やかで、茶碗に盛った美しさに思わず食が進む。夏の定番「私のひすいめし」

トレンド
南果歩 瀬戸内寂聴展出席「〈瀬戸内寂聴物語〉が撮影されるなら、剃髪して先生役をやります」99歳、生涯現役だった寂聴さんへの思いを明かす

寄稿
山田美保子 「僕はいい意味で無欲」と言う草なぎ剛さん。スポンジのような吸収力と感謝する力、謙虚さが愛され続ける理由

エッセイ
おざわゆき「終活はじめました」一緒に紅茶や食器の趣味を楽しむという夢に向かい、嫁とがんばって仲良くしてきた姑。しかし嫁に趣味を受け継ぐ日が近づいてきて…<マンガ・前篇>

インタビュー
【追悼】ヴァイオリニスト・佐藤陽子さん 音楽に支えられた人生「パートナー池田満寿夫がいない寂しさ。演奏することで助けられた」

インタビュー
ずっと僕は「柳生博の息子」から逃げていたけど、父こそ「普通」であることを大事にしていた。父はこれからも変わらぬ笑顔で、八ヶ岳の自然と僕たちを見守り続けてくれる<後編>

インタビュー
中学生の時に八ヶ岳と出会った父・柳生博。大好きなこの家で亡くなる2日前までワインを飲み、いつもと変わらない穏やかな毎日を過ごしながら父は旅立った<前編>