思考のクセに気づくための5つのチェックリスト:1、「こうしなければ」に縛られていないか
まず振り返ってみたいのが、自分が何かにこだわりすぎていないかということです。
「こうしなければいけない」 「こうあるべき」 「普通はこうするもの」
そんなふうに、自分の中にある「決めつけ」が、知らないうちに自分を苦しめることがあります。
また、本当はやりたくないのに我慢していたり、嫌なことを「嫌」と言えなかったり、人と比べて「自分もこうならなければ」と思っていたり。世間体や「よく見られたい」という気持ちから、無理をしてしまうこともあるでしょう。
たとえば、周囲からよく見られたい気持ちから、ついつい「いいよ」と雑用を安請け合いしてしまう。SNSのフォロワー数や「いいね」の数を人と比べて、「自分はもっと頑張らなければ」と焦ってしまう――。
こうしたことも、知らないうちに自分をすり減らす理由かもしれません。
そんなときは、
「自分は何を我慢しているんだろう?」 「何にこだわっているんだろう?」 「誰かと比べて、苦しくなっていないだろうか?」 「世間体を気にしすぎていないだろうか?」
と、自分に問いかけてみましょう。
「こんなことで悩むなんて」と否定するのではなく、まずは「なぜ私はそうしてしまうんだろう?」と、その理由を紐解いていく。そこから、自分を追い詰めている思考のクセが見えてくることがあります。
