「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は大好評の青木さやかさんエッセイあり、伊藤比呂美さん・枝元なほみさん友情対談あり、友人を亡くした喪失感との向き合い方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


青木さやかさんの好評連載「48歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、48歳の今だからこそ綴れるエッセイとして評判を集め、書籍化もされました。今回は「税理士さんに褒められた人として」です。

〈青木さやか「旦那さんに聞いてみる」を言えないわたしは、買い物も一人で決めるしかない。48歳で税理士に宣言!〉

 


いがみ合い、憎しみ合ってまで家族でいることが、幸せといえるのでしょうか。血のつながった家族ともう二度と関わらない、という苦渋の決断をした人もいるのです。好美さん(仮名、67歳)は実家の弟夫婦の振る舞いに心を痛めていて――。

〈財産を独り占めしようと企む跡取り夫婦。姉の私や弟には暴言を浴びせ、ついには父親を家から追い出した〉

 


熊本とアメリカに軸足を置き、子育てや介護、仕事に飛び回ってきた詩人は、東京に来るといつも、親友の料理研究家宅に宿泊する。伊藤比呂美、枝元なほみ、ふたりは同い年。「ねこちゃん」「ひろみちゃん」、呼び方も40年、変わらない。

〈伊藤比呂美と枝元なほみの友人関係「食べて話して40年。離婚も、子育ても、介護も、ぜんぶ見てきた」〉

 


人生後半に差しかかり、これからは本当にわかり合える友人と穏やかな関係を築きたい。でも、心を通わせるのが難しい場面もあって──。読者アンケートで寄せられたお悩みに、人生相談のプロがアドバイスします。今回は唯一無二の友人を亡くした相談者の嘆きに、精神科医の水島広子さんが答えます

〈おひとりさまの私にとって唯一の友を亡くした。喪失感とどう向き合えば〈おとなの友情・相談室〉〉

 


暑い時期は不調がつきもの。「よくあること」と放置して、ときに深刻な病となったり、「あれは病が見つかる前兆だったのか」とあとから嘆いたり。あわや、の思いをした人たちが得た学びとは。

〈持病の高血圧と夏バテだと思っていたら、転んだだけで皮膚が裂けた。腹部が肥満し、筋肉が衰える難病「クッシング症候群」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
氷川きよし「迷わないと決めたから、世界が大きく柔らかく広がった」

自分の原点は実家のアパート
氷川きよし

2位
中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」

人生はあまりにも短いから
中谷美紀

3位
青木さやか「友人宅が気に入り購入を決めたマンション。先代オーナーさんが衝撃の一言を放った」
48歳、おんな、今日のところは「リノベーション経験者」として
青木さやか


4位
氷川きよし「〈誰からも愛される歌手〉は、もう目指さない」

コンプレックスから自由に。これからは自分らしく
氷川きよし

5位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」
数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、ツイッター、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!