「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は江原啓之さんの〈幸せぐせ〉講座あり、槇村さとるさんが描く「女どうし」あり、青木さやかさんが語る女芸人の境遇ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


外国人労働者の子どもたちの日常に焦点をあてたドキュメンタリー番組を見ていたマリさん。大変な境遇にあっても、撮影隊を和ませるような洒落や機知のあるジョークを口にするお嬢さんを見ているうち、自分の過去を思い出し――。

〈ヤマザキマリ 終戦直後にコメディ映画やギャグ漫画が多く生み出されたワケ。知性を潤すような質感のある「洒落」や「ユーモア」はどこへ〉

 


タレントで女優の青木さやかさん。「どこ見てんのよ!」で一世を風靡した女芸人としての道のりを振り返ってみれば、2005年ごろ、30代前半によく「容姿いじり」をされたそう。表向きはいじってくれた先輩に対して感謝しながら、実際にはかなり傷ついていたとか。現在の女芸人を取り巻く環境についても語ります。

青木さやか 30代、容姿をいじられるたび「ありがとうございました」と言いながら心は傷ついて。本当におばさんになったら「おばさん」と呼ばれなくなった

 


スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』のリニューアルにあたって始まった新連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第2回は「待ち合わせに遅れる人への対応」です。

〈江原啓之「待ち合わせにいつも遅れてくる友人。あなたは注意する?我慢する? どちらが〈不幸ぐせ〉でしょうか」〉

 


人気漫画家が「女どうし」という共通のテーマで、オリジナルのストーリーを描き下ろす漫画連載。第1弾は槇村さとるさん。前編・後編にわたってお届けします。わだかまりを抱えた母娘や姉妹、将来を語り合った友人、互いを高め合うライバル……ふとしたことで女性の関係は変化する。槇村さとるさんが描いたのは「年を重ねて変わっていく友だち関係」。正反対のふたりの辿る道のりは……?

〈槇村さとる「A Swallow Tail」苦手だけど好きになった友達。結婚、DV、若い彼氏、そして…。年を重ね、正反対だったふたりの辿る道のりは<マンガ・前篇>〉

 


楽しく頭を鍛えよう! 婦人公論に好評連載中の「ひらめきパズル」。 脳の若返りを目指し、クロスワードにいざ挑戦!「徳川家の紋と言えば…?」

〈<ひらめきパズル1>楽しく頭を鍛えよう!クロスワードにいざ挑戦〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
【パンダ日和】3月25日の公開が待ち遠しい!上野の双子ジャイアントパンダ・シャオシャオとレイレイ

上野動物園のパンダ一家の日常をお届け
高氏貴博

 

2位
梅沢富美男、早乙女太一らも舞う大衆演劇。ド派手な衣装、芝居や歌に踊り。極彩色の空間でとんでもなく尊いものを見た!

大衆演劇はその名の通り「大衆のための娯楽」である
おーちようこ

 

3位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」
数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳

 

4位
【新連載】江原啓之「人生は回転寿司。後ろを向かない、根に持たない、素直、笑顔…幸せな人には理由がある」

「幸せぐせ」を身につけよう
江原啓之

 

5位
美輪明宏「86歳、体調の浮き沈みも激しくなって。老いを受け入れながら、今が人生総決算の時」
必要なのは「悩む」より「考える」こと
美輪明宏

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