どんどんカスタマイズしてください
そして、のぼせそうになったりしたら半身浴にするなど常に自分の心地よい状態で過ごしてください。
少しずつお湯の温度が下がってくると思います(ちなみに追い炊きモードにはしないでくださいね)。
湯温が34~37度くらいになると「不感浴」と呼ばれ、その熱くもなく冷たくもない羊水の中にいるような感覚になります。リラックス効果満点です。
そんな感覚になったら用意したキャンドルを見つめてみましょう。そして頭の中が空っぽになった感覚を楽しんでください。これが「瞑想浴」です。
ゆったりした音楽や香りに包まれ、羊水の中に漂う感覚で、頭の中を空っぽにする。時間を気にせずたのしんでください。ただしのぼせには注意!
お湯の温度がさらに下がり冷たく感じてきたら「瞑想浴」は終了です。また湯温を上げてください。
最後に用意した飲みものをゆっくり飲んで「リトリート入浴」は終了です。
この「リトリート入浴」は自分が心地いい事が一番。
自分でどんどんカスタマイズしてください。
是非、この年末年始、疲れた心と身体をこの「リトリート入浴」で癒してあげてくださいね。
※「リトリート入浴」におすすめの音楽
ストレスを溶かす「マナーズサウンド」- Mannars Sound ~年末年始の疲れをとる~
https://www.youtube.com/watch?v=KOQzg6-jHXU&t=412s
必ずスピーカーできいてください。音楽の中に組み込まれた「マナーズサウンド」があなたの心身の疲れを癒します。
★初沢亜利さんの写真と、HolosMusicの音楽を融合させた極上の癒し動画を『婦人公論』公式YouTubeチャンネルで配信中