エッセイ
認知症の父の言動にずっと上げ足を取り、常に否定していた。息子に諭され「褒める介護」を実践したら、父が柔和になった
エッセイ
認知症が始まったのに免許を返納しない93歳の父。車を大破させたが事故の記憶はなく、ディーラーに次の車を注文するとは
エッセイ
「年寄り扱いするな!」要介護認定の検査で張り切る父の結果は、要支援1。でも自分では足の爪が切れなくなっていた
エッセイ
「俺は健康だ。介護なんて必要ない!」枯れるというより、壊れ始めている父。下着を替えず、無駄な買い物も…
エッセイ
元気な93歳の父が、コロナを機に壊れ始めた。前期高齢者の娘と、昭和一桁生まれ男やもめ40年の父、老老介護奮闘記