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「戦争」の記事一覧

ルポ
ミャンマー、わずか5年の民主化でも市民は変わった。スーチー国家顧問拘束の軍事クーデターに抵抗し、戦うZ世代。国際社会は助けてくれない
舟越美夏2022年08月22日

手記
一枚の赤紙でビルマ戦線に出征した若き兄。母に届いた骨壺は今も空っぽ。戦時中、参謀だった講師が「あの頃はよかった」と語るのが許せなくて〈書き残す戦争の真実〉
青田久美2022年08月19日

手記
サイパンで見た戦争の悲劇。補給なき日本軍は泣く赤子を黙らせ、母親は「自分の子は自分で」とカミソリを当てた〈書き残す戦争の真実〉
森本佐知子2022年08月15日

インタビュー
石井ふく子「時限爆弾を作っていた18歳の私の代わりに級友が機銃掃射され。本当の戦争はまったく違うものだからドラマには描けない。普通に毎日を送れることがどんなに尊いかを私は描き続けてきた」
石井ふく子2022年08月15日

インタビュー
『情熱大陸』にウクライナ歌手のナターシャ・グジーさんが出演。「音楽で人の心に平和を生み出せたら幸せです」
ナターシャ・グジー2022年08月14日

インタビュー
海老名香葉子 10歳で沼津へ疎開。2時間で10万人以上殺された東京大空襲で父、母、祖母ら家族6人を亡くし、おばさんからは「あんたが死んでくれればよかったのに」と
海老名香葉子2022年08月14日

インタビュー
安野光雅 19歳で召集されると棒で殴られ、ギザギザの茎の上を裸足で歩かされて。いやだったのは『戦争』そのものじゃない。意味なんかない、上官の楽しみのための「いじめ」だった
安野光雅2022年08月13日

インタビュー
五木寛之「ウクライナの惨状、国を追われる難民の姿に、昔の自分が重なる。引き揚げ体験は、70歳まで語れなかった」
五木寛之2022年08月12日

エッセイ
橋田壽賀子 20歳のときに大阪の海軍経理部で迎えた終戦。炎天下で油蝉の声とラジオをききながら「なんとか苦しまずに死にたい」とそればかり考えていた
橋田壽賀子2022年08月09日

トレンド
岸惠子「ウクライナ人とロシア人、双方の国民性を知っているため、両者が戦火を交えることに虚しさを感じて。自身は昭和20年の横浜大空襲を体験」
岸惠子2022年06月25日

インタビュー
渡辺美佐子「68年間休まず演じ、今回の作品で舞台をやめると決めた。重荷から解放された後、90歳の自分がどうなるのか楽しみ」
渡辺美佐子2022年06月16日

インタビュー
追悼・横井美保子さん 夫・横井庄一さんを支え続けた半生。「地震や津波は天災で、戦争は人災。人の心によって防ぐことができる」
横井美保子2022年05月30日

インタビュー
岸惠子「運転免許は返納済み。終活はしない。死は子どもの頃から意識していた。原稿は手書きからパソコンへ」デビュー70年、8月で90歳
岸惠子「婦人公論.jp」編集部2022年05月26日

インタビュー
ウクライナ女性歌手が願う大きな平和。原発事故で「3日間だけ避難」と言われ、土に埋められた故郷。日常を奪われるつらさは音楽で乗り越えてきた
ナターシャ・グジー2022年05月25日

専門家
元ウクライナ大使が解説「食い違うロシアとウクライナの主張。侵攻から約2か月で見えた戦争の落としどころと日本への教訓とは」
黒川祐次2022年05月12日

専門家
80代の科学者・中村桂子「なぜ賢いはずの人間が核兵器をつくったのか。今こそ中村哲医師の活動を思い出して」
中村桂子2022年04月19日

ニュース
タリバンよりも貧困が深刻なアフガニスタン、20年タリバンを見続けた現地通信員が語った内情と平和な未来
安井浩美2022年04月07日

寄稿
猪瀬直樹「かつての天皇誕生日『12月23日』に行われた絞首刑。日本の皇室にアメリカが刻んだ十字架とは」
中公文庫編集部2021年12月20日

寄稿
馬場あき子「1941年12月8日、真珠湾攻撃の日の思い出。同級生とそっと地球儀を回して恐ろしさを感じた」
馬場あき子2021年12月08日

専門家
戦後広がった下町と山の手の格差。『こち亀』秋本治が目黒の親戚を「東京のおばさん」と呼んでいたワケ
橋本健二2021年10月10日