介護
エッセイ
49歳で逝った母を追い詰めていた介護ストレスを思い出し、どうしても手が抜けない。父は未だ「親の世話は家族がやるもの」と…
エッセイ
94歳、認知症の父が子ども返りしている。ひ孫に贈られた細工蒲鉾を欲しがり「俺も男の子だ!」とねだる
エッセイ
93歳の父は、昔のアルバムを開き、いなくなった人に赤い×を付けた。認知症はゆっくり進んでいるが、ユーモアは残っているようで嬉しい
インタビュー
信友直子 母の今際のきわに99歳の父が「わしももうすぐ行く」と言うのを聞いて。2人にとって別れはちょっとの間なんだ、またすぐ会えるんだと思うと穏やかな気持ちになれた<後編>
手記
子は親の面倒を見て当然、という呪縛。パーキンソン病の母に「恩を返す」
インタビュー
信友直子 なぜ90代の父は、認知症の母に怒ってはいけないのを分かっていながら激高したのか。ひとり娘が撮る「老々介護」の日々に見えた”父の愛”<前編>
ホンネ集
老いた親の面倒、子の負担はいつまで続く?「年金では足りず貯金も切り崩し…」「優遇されていたきょうだいがなぜ手伝わない?」子ども世代の心の叫び
ニュース
《介護保険の母》樋口恵子、乳がん発見を機に90歳の決断。「みんなが少しでも生きやすくなるように、そんな表彰ならあってもいい」
ホンネ集
「将来設計もなく〈親を頼ればいい〉はもうやめて!」「年々頑固になる父、ネガティブになる母、話すと気分が暗くなる」【親のホンネ・子のホンネ】
インタビュー
樋口恵子「病気見舞い」は人間関係・力関係の集約点だから、見舞客には心遣いが必要。行こか戻ろかヨタヘロ見舞い
インタビュー
樋口恵子 嫁姑問題を避け、自立しようと健気に生きてきたのに思いがけない成行きが。近ごろの親は老いの生き方・住まい方まで難しい
ルポ
「施設はかわいそう」。突然義母を引き取った夫の無責任〈嫌いな親を介護する・2〉
専門家
間食は健康に悪くない!?「小腹がすいたら高カカオチョコレート」で4ヵ月で24キロ減! 医師が体験・成功した「最強の間食術」
専門家
和田秀樹 長野と沖縄の男性を比較してわかった就業率と平均寿命の関係。やっぱり「働くこと」が老化防止の「最良の薬」だった
専門家
和田秀樹 70代は老いと闘える最後のチャンス。このときの努力が、80代以降の「老いを受け入れる時期」のあり方を左右する
手記
1通の葉書で絶縁、墓石の名前だけで生存確認をしていた母。認知症のおかげで親子の幸せな時間が戻った
専門家
「成年後見制度」のトラブルとは。勧められるまま制度を利用して「こんなはずじゃなかった」と後悔する人も。失敗しないポイントは
専門家
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症に!? アメリカやヨーロッパでは減少傾向。自分で改善できる9つのリスク要因を紹介
専門家
和田秀樹「医学が進歩しても人は脳から老いることを避けられない。早死にするか、長生きしてボケて亡くなるかの時代に私たちは生きていく」
手記
父が亡くなり、母も急逝。一人っ子で未婚、体調も優れない70歳の私。身近に肉親がいることの心強さを今、思い知る