教養

エッセイ
越乃リュウ「新生月組『今夜、ロマンス劇場で』を観劇。組長時代の組子たちにはついつい、親心が出てしまう」

寄稿
首をはねられる前にほれぬいた人とからだをあわせたい…同性愛をためらう女の心情を日本文芸史上はじめて描いたヤマトタケルの物語とは

エッセイ
ヤマザキマリ 宿主を操り、死ねば別の虫に寄生するハリガネムシは人間界にも。皇帝ネロの母にグッチ御曹司の妻…ハリガネムシ魂よ、永遠に

インタビュー
五木寛之「ミック・ジャガーは実はインテリだった。1500人と対談を重ねて。ほんの束の間の出会いだからこそ、見えてくるものがある」

専門家
江原啓之「〈いつか着るかも〉は、不幸を呼ぶセリフ。物を移動させているだけの人は、過去の出来事を清算せず封印している」

専門家
80代の科学者・中村桂子「なぜ賢いはずの人間が核兵器をつくったのか。今こそ中村哲医師の活動を思い出して」

寄稿
美輪明宏「〈豪放磊落〉は日本の美意識。軍国主義で弾圧されたひどい時代を体験したからこそ、文化の大切さをひしひしと感じる」

専門家
外科医けいゆう「手術着はなぜ〈青い〉のか?目の疲れを軽減させるための工夫」

読みどころ
今週の人気記事は…追悼・藤子不二雄(A) 、柚木×酒井ドラマ対談、年齢の「ひと塊」…

専門家
外科医けいゆう「麻酔から目が覚めるのは手術室の中!?意識がなくても体は痛みを感じている。医療現場で選択される麻酔法」

【最新号、本日発売】黒柳徹子の挑戦、石原良純が見た父母、藤あや子が獣医師に聞く…

専門家
外科医けいゆう「人の視力はたった0.3ミリの点に依存している!?意外に知らない目の動き」

婦人公論2022年5月号

インタビュー
藤子不二雄(A)が遺した肉声「(トキワ荘の仲間とは)競争意識を抱いて当然なのに、僕らにはまったくなくてね。誰かが売れると<自分も頑張らなきゃ>と思う」

専門家
外科医けいゆう「片足10キロもあるのに歩けるのはなぜ?効率よく鍛えられている体のしくみとは」

専門家
科学者・中村桂子「何のために生きているのか」という満男の質問への秀逸すぎる寅さんの答え。寅さんからたくさん元気をもらって

専門家
山本健人(外科医けいゆう)「人間の片足は10キロ!簡単に歩けるのはなぜ? うなずいても視界が揺れないのは? 人体の不思議と病気の成り立ち。医学は知れば知るほど面白い」

トレンド
ドライヤー前の対策が髪質向上の秘訣。艶が出て静電気も防げる、プロおすすめの50代以降のへアケアアイテム6選

専門家
東大祝辞が反響を呼んだ上野千鶴子「なぜ日本の女性は今も労働市場の底辺に置かれているのか。コロナ禍で<家族ケア>に起きた『見える化』と変わらない『労働観』」

寄稿
【100歳の100の知恵】ごちそうになった「春キャベツたっぷりのパスタ」を気に入って。人に教わる味も家庭料理を豊かにしてくれる