「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は久本雅美さんが語るおひとり様老後あり、みつはしちかこさん、絵と文で綴る「その後のチッチ」あり、石田純子さんがアドバイスする大人のワンピースの着崩し方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


漫画家のみつはしちかこさんによる『小さな恋のものがたり』は、背が低い女の子チッチと背が高いハンサムな男の子サリーの恋を描いた4コマ漫画。誕生から60年たった今も多くのファンを魅了し続けています。作品とともに年齢を重ね、81歳となったみつはしさん。新しいマンガの構想を練り、俳句を詠む刺激的な日々を絵と文で綴っていただきました。

〈漫画家・みつはしちかこ『小さな恋のものがたり』チッチとサリーの誕生から60年。「81歳の今も描くときは17歳、いつも〈片思い〉してます」〉

 


タレントや女優として活躍し、いつも明るく元気な久本雅美さん。63歳になった今、この先の人生を考えるようになったそうです。「まだまだ結婚は諦めていない」と言いながらも、老後の住まいのこと、お金のこと、人間関係のことなどを語ってくれました。

久本雅美「63歳、結婚はまだ諦めてません!ひとり老後に不安もあるけれど、終のすみ家は思案中」

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける俳優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第2回は俳優のイッセー尾形さんです。

〈イッセー尾形〈自作自演の一人芝居〉を確立。「40で海外公演、50で禁煙、60でフリーに。転校生だった小学生の頃から、ずっと僕は白紙に何かを書き続けている」〉

 


人気スタイリスト、石田純子さんの連載『石田純子のおしゃれ塾』。大人の女性たちに向け、流行を取り入れつつ上品なおしゃれのポイントを指南します。今回はワンピースの品のいい大人の着崩し方についてご提案

〈「ワンピは1枚で着られて安心」なんて昭和世代の思い込み。袖をまくり、素足にソックスで「抜け」をつくって品よく気崩すのが大人のおしゃれ〈石田純子のおしゃれ塾〉〉

 


放送作家・コラムニストとして、数多くの著名人にインタビューし、コメンテーターとして活躍している山田美保子さん。意外にも、小さいころは引っ込み思案で話すことも苦手だったそう。そんな山田さんを変えたのは何だったのか。さまざまな出会いや、出会った人のアドバイスを通じて、今の自分があるという山田さんが、自分が楽になるコミュニケーション術を紹介する新連載。第7回は、「不妊治療で出会った友達のこと」です

〈山田美保子「なぜ子どもが欲しいの?」人に言われたのではなく自問自答していた。いまだにその答えが出せずにいる私を支えてくれた15人の不妊友達〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
青木さやか「亡き友人・前田健さんの実家を泣きながら飛び出して。追う健さんと〈私が面白いか〉をただ叫び合っていた」

一人の夜がさみしく、まえけんさんの実家に入り浸って
青木さやか

 

2位
田村淳「〈延命治療はせん〉と言い続けた母ちゃん。パンツ1枚残さず、告別式の弁当まで手配して旅立った」

数えきれないほど家族会議を重ねて
田村淳
 

 

3位
サヘル・ローズ 日本で失われつつある「お節介文化」に命を救われた。血縁がなくとも心で結びついた人たちに
「大丈夫?」と声をかけられて
サヘル・ローズ

 

4位
『カムカム』アニー・ヒラカワのモデル 奈良橋陽子さん。渡辺謙さん、真田広之さんをキャスティングした『ラスト サムライ』という大きな挑戦

渡辺謙さんは、ゴールデングローブ賞助演男優賞とアカデミー賞助演男優賞にノミネート 2
奈良橋陽子

 

5位
朝ドラ『カムカム』五十嵐の師匠・伴 虚無蔵のモデル? 福本清三さん。《5万回斬られた男》が語った東映京都撮影所での56年と主演映画『太秦ライムライト』
『仁義なき戦い』『ラストサムライ』……数々の名作を支えた役者魂
福本清三

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