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【東えりかが読む】第166回直木賞受賞も納得。「戦国時代の職人の闘い」を堅固な石垣のように組み上げた物語は見事としか言いようがない~『塞王の楯』
エッセイ
【東えりかが読む】第166回直木賞受賞も納得。「戦国時代の職人の闘い」を堅固な石垣のように組み上げた物語は見事としか言いようがない~『塞王の楯』
東えりか2022年03月30日
【サンキュータツオが読む】奇跡の復刊を成し遂げたのは現・神田伯山ら現在の講談師たちの獅子奮迅の活躍があればこそ。「講談を聴く」文化の蘇生の息吹~『本牧亭の灯は消えず』
エッセイ
【サンキュータツオが読む】奇跡の復刊を成し遂げたのは現・神田伯山ら現在の講談師たちの獅子奮迅の活躍があればこそ。「講談を聴く」文化の蘇生の息吹~『本牧亭の灯は消えず』
サンキュータツオ2022年02月25日
【東えりかが読む】大河ドラマ『いだてん』登場の女性記者のモデルか。50人近い夫と120人以上の交際相手を持ちながら国も信仰も身軽に乗り換えた、明治から大正に咲いた仇花~『問題の女』
エッセイ
【東えりかが読む】大河ドラマ『いだてん』登場の女性記者のモデルか。50人近い夫と120人以上の交際相手を持ちながら国も信仰も身軽に乗り換えた、明治から大正に咲いた仇花~『問題の女』
東えりか2022年02月24日
【中江有里が読む】大きな建築であるほど称賛もあれば批判もされる。国の未来を拓き、剛心の人でなければやりきれない過酷な仕事を手掛けた建築家の姿に心揺さぶられる~『剛心』
エッセイ
【中江有里が読む】大きな建築であるほど称賛もあれば批判もされる。国の未来を拓き、剛心の人でなければやりきれない過酷な仕事を手掛けた建築家の姿に心揺さぶられる~『剛心』
中江有里2022年02月23日
【書評】巧みな語り/騙りによって実在の人物になる〈二十世紀のオスカー・ワイルド〉『ジュリアン・バトラー の真実の生涯』
エッセイ
【書評】巧みな語り/騙りによって実在の人物になる〈二十世紀のオスカー・ワイルド〉『ジュリアン・バトラー の真実の生涯』
豊崎由美2021年12月19日
【書評】気づきと決意を与える現代人必読の書~『ごみ収集とまちづくり 清掃の現場から考える地方自治』
エッセイ
【書評】気づきと決意を与える現代人必読の書~『ごみ収集とまちづくり 清掃の現場から考える地方自治』
白石公子2021年12月05日
【書評】「今、知るべきこと」満載の今年を象徴する一冊~『やさしい猫』
エッセイ
【書評】「今、知るべきこと」満載の今年を象徴する一冊~『やさしい猫』
白石公子2021年11月30日
【書評】嘘を受け止め、背後にある心の叫びを探る~『うそをつく子ー助けを求められなかった少女の物語』
エッセイ
【書評】嘘を受け止め、背後にある心の叫びを探る~『うそをつく子ー助けを求められなかった少女の物語』
白石公子2021年11月28日
【書評】人間というものの可愛らしさをたんねんに描写していく~『暗き世に爆ぜ-俳句的日常』
エッセイ
【書評】人間というものの可愛らしさをたんねんに描写していく~『暗き世に爆ぜ-俳句的日常』
渡邊十絲子2021年11月21日
【書評】転身を夢見る人たちの背中を押してくれる~『アカデミアを離れてみたら―博士、道なき道をゆく』
エッセイ
【書評】転身を夢見る人たちの背中を押してくれる~『アカデミアを離れてみたら―博士、道なき道をゆく』
渡邊十絲子2021年11月16日
【書評】カタカナ語の世界を腕力でいぐいと泳ぎわたって行っていく~『言葉の人生』
エッセイ
【書評】カタカナ語の世界を腕力でいぐいと泳ぎわたって行っていく~『言葉の人生』
渡邊十絲子2021年11月14日
【書評】語り手の記憶や心理がふいに信用ならざるものへと瓦解する~『高原英理 恐怖譚集成』
エッセイ
【書評】語り手の記憶や心理がふいに信用ならざるものへと瓦解する~『高原英理 恐怖譚集成』
川口晴美2021年11月07日
【書評】探偵のように工夫に光をあて、謎へ踏み込む ~『謎ときサリンジャー「自殺」したのは誰なのか』
エッセイ
【書評】探偵のように工夫に光をあて、謎へ踏み込む ~『謎ときサリンジャー「自殺」したのは誰なのか』
川口晴美2021年11月02日
【書評】早熟な知性と感受性を持つ少女たちの輝かしい日々 ~『離れがたき二人』
エッセイ
【書評】早熟な知性と感受性を持つ少女たちの輝かしい日々 ~『離れがたき二人』
川口晴美2021年10月31日
【書評】ジェンダーや格差を巧みに盛り込んだポップな小説 ~『万事快調〈オール・グリーンズ〉』
エッセイ
【書評】ジェンダーや格差を巧みに盛り込んだポップな小説 ~『万事快調〈オール・グリーンズ〉』
仲俣暁生2021年10月24日
【書評】収斂していく先があらかじめ告げられた、読者に不思議な感慨を与える傑作 ~『推敲』
エッセイ
【書評】収斂していく先があらかじめ告げられた、読者に不思議な感慨を与える傑作 ~『推敲』
仲俣暁生2021年10月19日
【書評】自閉症者たちと小説作品を読んだセッションの記録 ~『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書』
エッセイ
【書評】自閉症者たちと小説作品を読んだセッションの記録 ~『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書』
仲俣暁生2021年10月17日
【書評】手垢まみれの言葉が殺されていく。現代詩ならではの激烈な経験を~『h-moll』
エッセイ
【書評】手垢まみれの言葉が殺されていく。現代詩ならではの激烈な経験を~『h-moll』
豊崎由美2021年10月10日
【書評】初めて書いた小説とは思えない、非常にテクニカルな芥川賞受賞作~『貝に続く場所にて』
エッセイ
【書評】初めて書いた小説とは思えない、非常にテクニカルな芥川賞受賞作~『貝に続く場所にて』
豊崎由美2021年10月03日
【書評】ゴミ屋敷と潔癖症、実はその根底は同じ~『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』
エッセイ
【書評】ゴミ屋敷と潔癖症、実はその根底は同じ~『潜入・ゴミ屋敷 孤立社会が生む新しい病』
白石公子2021年09月26日
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