カフェイン摂取に気を付けて
一般社団法人・全日本コーヒー協会ではお子さんがコーヒーを飲む事に関して、個人差や状況によって違いがある中で、1つの目処であることを前提として、以下のように発表しています。
・12〜15歳以上で大人なみに体重が50kgを超えていたら、大人と同じようにコーヒーを飲んでもかまわない。
・10歳以下の子どもは、基本的に控えた方がよい。
・6歳ぐらいから上の子どもであれば、ミルクで1/4程度に薄めれば大丈夫。
これら、カフェインの事が気になるようでしたら、デカフェ=カフェインレスのコーヒーを飲む事も良いかもしれません。
カフェインの良い効果はもちろん得られませんが、ポリフェノールの効果はカフェインレスのコーヒーでも得ることが出来ます。
しかし、1番良いのは、淹れたての美味しいコーヒーを適量いただくという事ですね!
さて、最後に最近、私がハマっているコーヒーの飲み方をご紹介しましょう。
それは「ココナッツオイル&豆乳コーヒー」です。
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸などの成分からダイエット、免疫力アップ、アンチエイジングなどに効果があります。特に、成分の1つ、中鎖脂肪酸は分解されると一部が「ケトン体」となります。この「ケトン体」は脳のエネルギーとして注目される物質で、認知機能の改善が認められているのです。
また、豆乳はご存知の通り、大豆イソフラボンをはじめ、ビタミンE、カルシウム、大豆たんぱく、オリゴ糖などの成分が含まれていて、ダイエット効果、抜け毛の予防、腸内環境の改善、女性の更年期障害の症状軽減などの効果があります。