手記

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70代で猫の「のんちゃん」を我が家の一員に迎え入れる決断をし。猫が運んでくれた縁で、フリーズしていた人生が徐々に動き始めた

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夫婦生活を拒否されたストレスのせい?アルコール依存症で無職になった夫は奇行を繰り返す。包丁を振り回す夫に追いかけられた私の決断は

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隣近所に無関心な団地住まいの50代主婦。田舎の狭くて濃密な人間関係が苦手だったけど、最近になってご近所とうっとうしいようであたたかい交流をしている80歳義母を見習おうかと

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60代主婦「かわいかったハムスターが死んでしまったことがつらくて『また飼おう』とは思えず。今は、よそのおうちのペットを見ることが心の癒やし」

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60歳からデイサービスでパート勤め、70代で2万円高い部屋へ引っ越し。若い時は何も見つからなかった私だけど、やりたいことを多く抱えた今がいちばん自分らしい

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来春朝ドラ『らんまん』神木隆之介が演じる主人公のモデルは植物学者・牧野富太郎。86年前に本誌に寄稿した「何故花は匂うか」がロマンに溢れている

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フリーカメラマンの息子が子連れの女性と結婚。喜んだのも束の間、金銭援助の要求を断れず還暦過ぎてバイトに明け暮れる日々

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「相続はこれでいいよね」兄は笑顔で1枚の紙を見せた。私に不利な相続案はもうすでにできあがっていたのだ〈後編〉

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梅干しの種は入浴剤に、野菜くずや冷ご飯を干して保存食に。祖母の「米は一粒も捨てるな」の教えを貫いて

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万年床の周りには下着や本の山。来客時にすべてを押し入れへ隠し、「汚い部屋は生きる力」と開き直って

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直腸がん手術後の不安神経症で新婚の娘たちを振り回し、精神病院へ。枯れ枝のような体で這い上がるまで〈後編〉

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がん手術後に痩せ続け、不安で娘に「お嫁に行くのをやめて」とすがり。私は母として最低だった〈前編〉

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良妻賢母を貫き、がんになっても「模範患者」だった義母。自宅で迎えた理想的な最期

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エアコン代わりにアロマの霧に包まれ、お茶の出がらしで油汚れを落とす。自分に優しいエコ生活を楽しんで

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「news every.」藤井貴彦アナ 私は<書くこと>で実況中継前の緊張を緩和させてきた

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介護に疲れ50代でゲーセン通い。ぬいぐるみとフィギュアで8畳の部屋が埋め尽くされて

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マザコンで優柔不断の夫。あなたの家の墓に入るのは絶対お断り! 私の終活、知らぬは夫だけ

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自己破産した義妹は、入院費、ボイラー修理代まで我が家にせびる。最終的には詐欺師まで登場して

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氷川くんを20年推し続けて、あっという間に73歳。定年して収入がなくなった私の秘策とは

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キッチンの引き出しには髪の毛、ピアノはただの物置きに。きれい好きの姉に〈くさい〉と言われ…